プライバシーポリシー
最終更新日: 2026年10月3日
ARGUSは、オリエンテーリングなどの競技中に設定エリアからの逸脱を検知するアプリです。本ポリシーでは、スマホアプリとGarmin連携で利用するデータと、その取り扱いについて説明します。Garmin連携は試験機能です。
1. アプリが利用するデータ
ARGUSは、スマホと、ユーザーが転送先に選んだGarminウォッチで機能を提供するために、次のデータを利用します。
- 位置情報は、読み込んだ競技エリア内に端末が留まっているか監視するために利用します。スマホで監視を開始すると、画面のロック中や他のアプリの使用中も、バックグラウンドで位置情報を利用します。ARGUSが終了した後、スマホの監視は自動で再開しません。Garminウォッチでは、転送した範囲と時計の位置情報を使ってRun中に判定します。
- カメラは、GeoJSONのQRコードを読み取るために利用します。
- ユーザーが選択したローカルファイルやQR画像は、GeoJSONデータを読み込むために利用します。iPhoneでは、ユーザーが写真ライブラリから選んだQR画像も読み込めます。
- 通知は、設定エリアから逸脱したときの警告や、Garminへの転送完了を知らせるために利用します。
2. データの取り扱い
位置情報は、境界を判定するために端末上で処理します。スマホのバックグラウンド位置情報は、ユーザーが開始した監視を続けるために利用します。カメラ入力や選択したQR画像も、QRコードを読み取るために端末上で処理します。読み込んだGeoJSONデータと、QRコードから復元した一時ファイルはスマホ内に保存します。
ユーザーがGarminへの転送を選ぶと、ARGUSは選択した競技範囲を変換します。その形状データとファイル名を、Connect IQを通じてペアリング済みの選択した時計へ送信します。時計はRun中の監視に使うために範囲を保存し、判定と警告を時計上で行います。この転送では、スマホの位置履歴やカメラ入力を送りません。
ARGUSは、位置情報、カメラ画像、GeoJSONデータ、個人情報を、開発者が運営する外部サーバーへ送信しません。Garminへの転送処理自体もクラウドAPIを使いません。
3. 第三者サービス
スマホ版ARGUSはFlutterで構築されています。Android、Google Play services、QRコード読み取り用のML Kitなど、プラットフォームや関連ライブラリの機能を利用する場合があります。
ユーザーが指定したGarminへの転送には、Garmin ConnectまたはConnect IQ Companion SDKとBluetoothを利用します。スマホ版のリリースビルドでは、アプリストアに更新の有無を確認する場合もあります。これらの提供者によるデータの取り扱いには、各提供者の規約とプライバシーポリシーが適用されます。
4. 第三者への共有
開発者は個人データを販売しません。位置情報、カメラ画像、GeoJSONデータを、開発者が運営する外部サーバーへ送信することもありません。ペアリング済みのGarminウォッチへの競技範囲の転送は、ユーザーが指示した場合にのみ行います。
5. データの保持と削除
スマホに読み込んだファイルや設定は、ユーザーが関連ファイルを削除するか、アプリを削除するまでスマホ内に保持します。QRコードから復元した一時GeoJSONファイルは、アプリが削除する場合があります。ARGUSはユーザーアカウントを作成せず、開発者が運営する外部サーバーにもユーザーデータを保持しません。
Garminウォッチに転送した範囲は、1回のRunで利用します。転送後12時間以内にRunを開始する必要があります。期限内に開始したRunは、12時間を過ぎても終了まで監視を続けます。同じRunの一時停止と再開では、範囲データを保持します。Runを終了すると、そのRunの範囲データを削除します。次のRunで監視するには、スマホから再送信してください。
スマホから「GARMINの監視を停止」を操作すると、時計に範囲データの削除を要求します。ARGUSは、時計から削除完了の応答(ACK)を受け取ってから停止完了と表示します。
Runを開始しないまま12時間の開始期限を過ぎても、その時刻に範囲データが自動で削除されることはありません。次の転送で置き換えるか、スマホから停止を操作して削除できます。その範囲に対応するRunを終了した場合も削除します。
6. お問い合わせ
このポリシーに関するお問い合わせは、次のメールアドレスへお送りください。
7. 改定
このポリシーは、アプリや法令上の要件に変更があった場合に更新されることがあります。